南の猫の新西蘭雑記

日本も結構好きなのですが、根っこがこっちに深いです。

 ご主人様

主人


朝、シャワーを終えて上に上がって来た主人。満面の笑みをたたえています。
主人:「Well, minami-no-nekoさん。」
私:(日本語試される時の警戒信号発令中)「You can get rid of my mail. I've seen them all.」(メールボックス共用してます。この頃、ゴミが増えたとぼやいていたので。)
主人:「Oh no, not that. I opened one of your mail, and I clicked the address, then here comes your blog! Are you calling me Master in that?」
私:「How did you know it was meant for you?」
主人:「We〜〜〜ll. You're talking about a camera, and here's Master this and Master that...」
私:「OK. Yes, it's you. It's not really a master. One of the names Japanese use for husbands translated too literally. Do you want me to change it?」
主人:「Nooooo! I like it!」
PCを買った時についてきたプログラムに翻訳も含まれているのですが、和英は相当なものです。いつも爆笑珍訳を披露してくれるのですが、こういう時に限って真面目(直訳すぎ)に訳すのですね。ま、喜んでるからいいけど。(喜びすぎ、単純、と書いて、これがどう訳されるのだろう?読んでますか、ご主人様?)

追記:会話の和訳(この頃、さぼっててすみません)
主人:「おい、南の猫さん(日本語で)。」
私:(日本語試される時の警戒信号発令中)「メールなら、消去していいよ。全部読んだから。.」(メールボックス共用してます。この頃、ゴミが増えたとぼやいていたので。)
主人:「いやいや、それじゃないよ。君のメールの一つを開けてみて、サイトをクリックしたら、ブログが開いたんだ。ぼくのこと、マスターって呼んでるの?」
私:「あなたのことだって、どうしてわかるの?」
主人:「そりゃまぁ、カメラの事を話してて、マスターがこれ、マスターがあれって。」
私:「はいはい、あなたの事です。本当にマスターって意味じゃないのよ。日本語で連れ合いを呼ぶ名前が、直訳されちゃったの。変えましょうか?」
主人:「駄目駄目駄目!気にいってるんだから!」