南の猫の新西蘭雑記

日本も結構好きなのですが、根っこがこっちに深いです。

 次の掃除機は根っこと球

minami-no-neko2006-12-29


 Dyson大好きであります。うちの働き者はDC02という時代物です。吸引力には全然不満がありません。今でも、少しもおとろえず、絨毯のごみというごみをしっかり吸い取ってくれています。が、やはり、時代物のデザインですので、少々難点が。

  1. 使い始めた当初は高価な使い捨てフィルターに辟易しました。三ヶ月ごとに交換するようにという指示でしたが、普通の掃除機の袋よりも数倍高いフィルター(二組)を三ヶ月〜、と、しぶった所、一度掃除機がオーバーヒートでとまってしまいました、^^;。うんともすんとも言わなくなってしまった愛機を前に、サポートに電話をしたところ、フィルターのチェックの指示。まっくろ……明日まで待てばもとに戻りますよ、でなければ又お電話を、とのお姉さんのお言葉。翌日、スイッチを入れるとちゃんと動きました。すぐにフィルターを買いに行きました、はい。今では改善されて、水洗いのできるフィルターがあります。ちゃんと定期的に洗えば、一年持つようです。ですが、最近の型の一生使えるHepaフィルターに熱い視線を送っております。古い型につけられるようにはしてくれないようで(涙。
  2. ホースと取っ手の取り付け位置が少々弱く、かなり早い時期に破けました。これも、どんどんデザインがよくなっているようです。うちの働き者は今のところ絶縁テープできっちり包帯して、がんばっております。
  3. 大きくてかさばります。収納が大変。これも、ホースの巻き付け式とか、小型化とか、いろいろ改善されてます。

 何となく、小型の手持ちタイプを捜していたところ、ヒットしたのがずばり、

DC16 Root 6

 か、かっこいい。これでしたら、息子も喜んで手伝ってくれそうな。が、ニュージーランド上陸はまだのようです(再び、涙。日本では発売中のようです。みなさん、いっぱい買って値段を下げてくださいませ。ついでに、こちらも。
DC15 The Ball

 掃除機もスイス・ボールで体操をしながら労働するようになりました。早く、やすくな〜れ。