南の猫の新西蘭雑記

日本も結構好きなのですが、根っこがこっちに深いです。

ことえり辞書


辞書登録で、ひっかかってます。もともと、あまり相性のよくなかった、うちの英語システムとことえり。現在のPanther君になってから、ようやくまともに動く様にはなりました。と、言っても、日本語はあまり使っていず、辞書登録も親戚の名前が少し入っているだけでした。


発端は、Blogのリンク作成。あの長い記号をりんくの読みで登録すると言う技を、先生に教えていただきました。まさに、開眼もの。そういう辞書登録の使い方もあった訳です。まず、お手軽な所で、コメントの所でいただいた、記号の羅列を切り貼り。?、リンクが作動しない。先生の指示を仰いで、直接、辞書登録に打ち込み。まだ、駄目。英数字はいつもは、Australianというのを使っております。じゃあ、ことえりの英数字、駄目。半角英数字、駄目。ローマ字、大当たり。やっと、リンクが作動する登録ができました。


これで、りんくの読みで変換が四個できあがってしまいました。じゃ、失敗作を削除しましょう、と、検索/削除の所で、りんくを打ち込みました。一個しか出てきません。最後に作った、正解変換のみ。又又、先生に泣きつく。「テキストエディタに辞書を書き出して、不要な変換を削除した後、新しい辞書に書き込み。」大体、テキストエディタなる物の使った事がありません。主人に聞くと、ここだ、と、あっさりアイコンがでてきます。辞書の書き出し?メニューを見てみろ、と、主人。日本語なんて読めないんですけど、これはどうだ、と、指差します。ありますね。簡単ですね。全然使い込んでないな、と、主人の呆れ顔。だって、今まで、うまく作動してなかったでしょ。と、言いつつ、このヴァージョンになったのはいつだったっけ?


しかし、見つからなかったんです。書き出しても、正解変換一つしか出てきません。新しい辞書にそれを移して、古いのを閉じて変換。まだ、四つ。辞書全部閉じても、まだ四つ。辞書一個にして、それを空にしてもまだ四つ。お手あげ。名付けて迷い子変換。こうやっている間に、一回辞書自体が開かなくなりましたが、主人が見事復活させてくれました。は、いいのですが、復活の際、何故か同じファイルがあちこちの潜り込みました。ユーザ辞書と日本名は一つ。でも、英名Learning Dictionaryファイルがなんと、5つ。それも、PreferenceとMovieに潜り込んでいるのもあります。


全部、書き出してもまだ迷い子変換は見つからず。英文ワープロの方のAuto TextならびAuto Correctもチェック。ま、ありませんね。大体、日本語がこちらで見つかる訳はない、と、思っていたら、「こんにちは」が入っていました。覚えがない。元々、入っていたらしい。こんにちわ、と、入れると、最後のわをはに変換してくれます。一応、日本文字も入るらしい。この辞書をアプリだけでなく、システム全体で使える様にもできるかも、と、言う主人のお言葉です。が、どうしようかな。どうも、不安です。