動物写真
さて、お茶でもと朝の台所で。熱い紅茶を注いでしまう所でした。カップに巣を作っても虫はこないと思うのだけど。
えー、左に見えますのが、人間という動物であります。時々、パンという、食用になりますが、腹持ちはしないしろものを投げてよこす個体もあります。ただいま、ご覧の個体は、変な音のする金属体を持っています。あれは無視しましょう。無害ですが、食する物…
朝一番でお目にかかってしまったのが、この姿。どこから潜り込んできたのやら。朝蜘蛛は縁起がいいとか。では、朝カメムシは?天気もさながら、忙しい一日でした。記事は安易にストック放出。
昨日のバーベキューは主人のおじさん宅。ワイナリーに植える葡萄の苗を栽培していますので、自宅の回りもぐるっと葡萄の樹で囲まれてます。土地の一角は入り江に面し、チュウヒ(鷹の一種)*1らしき鳥が旋回してました。双眼鏡を持ってくればよかったと後悔…
いつもの鴨集い場です。どうして、素直な種に遭遇できないのだろうと不思議です。これも後ろ姿はアヒルかと思ったのですが・・・振り向いたお顔は派手なおめでたい紅白の色合いのメークを施されています。右から見ても、左から見ても、不思議な顔。 何となく…
Tree Weta(ツリー・ウェタ)です。夜行性ですので、昼間は滅多にお目にかかれません。これも、夜、生ゴミを捨てに出た時に出くわしました。顎の力がとても強く、噛まれて血が出た事があります(痛かった、T_T)。生命力もかなり強いそうで、昔の生物学者、…
昨日の教会は、燕はもう巣立ってましたが、こんな鳥が軒下で美声を響かせてました。Robin(コマドリ?)よ、と、教会に来た一人がおっしゃってましたが、見つかりません(涙。相も変わらず、目一杯のトリミングでざらざら写真ですみません。何か検索の手がか…
昨日のカメラ猫さんはとっても優しい猫さんでした。 「猫発見。偵察に参ります!」だっしゅ!!! 「こんにちは、さわってもいい?」「えーっと・・・」 「あっ、そこはちょっと(汗っ、は猫はかきません)。」 「ま、葉っぱでもおひとつ。」「お肉はないの…
すみません。調子にのってかなり大きな写真なので、猫の好きな方だけどうぞ。
う〜む、わかりません。ここを見るとVespulid waspに見えるのですが。あ、駄目だ、ネットが繋がらない。検索、後にします。さて、何とか通常スピードに戻りました。 特にオーストラリアやニュージーランドではセイヨウクロスズメバチ Vespula germanica やキ…
そうそう、バンの特技、ハスなどの水草の上を沈まずに歩けるというのがこのシーンです。(写真は師匠のサイトでご覧下さい。)長い足指を存分に活かした技ですが、黒装束だし、さしずめ忍法水蜘蛛の術といったところでしょうか。 「鳥撮見撮 十月十七日 鷭」…
これは真性マガモでしょうか?Tpong師匠の所のマガモと比べて、羽がちょっと模様が入ってます。子育てが終わった時期なので、これが例のエクリプスでしょうか?頭の模様の違うマガモもどきもたくさんいるので、もう混乱状態です。マガモ(英名:mallard)は…
おいらの獲物だい!。 横顔はこちら(警告:おおきいです)。おいしい朝ご飯を楽しみたくて、必死に逃げる気の毒な蜘蛛を、芸能界記者なみにしつこく追いかけてしまいました。
フィジョアの樹に水をあげた後の事。不意をつかれてびしょぬれで動けない蜂、発見。これってアシナガバチですか?大判はこちら。
多分、White-Faced Heron(又の名をMatuka-Moana, Blue Heron, Blue Crane)ではないかと思うのですが、いかがでしょうか?先生方(もう鑑定に来ていただけると勝手に決めております)?鴨群から少し離れた静かな所で、ひっそり休憩中。カメラを向けた途端、…
木板を組み合わせたコンポーストの周囲が雑草だらけなので、除去にかかりました。がさがさと引っ張っていたら、派手な羽音と伴にマルハナバチ。今年はまだあまり見かけてないなとのんびり考えながら雑草を引っ張り続けていたら、羽音が次から次へと増えてき…
「誰がお洒落じゃありませんって?」 失礼しました。光沢のある豹柄のお召し物に、純白の裏打ち。粋の極みでございます、マガモ(?)の奥様。
昨日のid:Tpong師匠のご質問に答えるべく、もう少し探してみました。首の回りの白い輪がある鴨とない鴨が混ざってます。尾のカール羽根はどちらにもあります(写真じゃ小さくてみえにくいけど)。鴨の換羽って一年に何回あるのでしょう?(って、後で調べて…
地上にいるなら、羽ばたきもちゃんと(?)撮れます。なかを先生にいただいたコメントより、 マガモのオスには,尾羽のところに,くるんとカールした羽があります。 と、言う事で、ここの群れはマガモの団体さんです。尻尾のカール羽根(ちょっとこの写真で…
やはり晴天は続きません。太平洋とタズマン海に挟まれて、大洋からの潮風にさらされているニュージーランドの天気は、本当に猫の目のようにくるくると変わります。そのニュージーランドでも、オークランドは、太平洋の潮が押し入るワイテマタ湾とタズマン海…
「花に語る雀思わず花を喰ひ」」 (母の俳句より)うぐいす色のうぐいすではない鳥、メジロ、Silvereye (Zosterops Lateralis)。ここでは雀と同じくらいたくさん見られます。この赤い花は(たぶんRata)鳥達に大人気。大食堂となってます。追記:上記の全然…
さて、このご夫婦。お洒落が旦那さんということは、白黒が奥様でしょうか?すみません、お師匠さま、検索してみたんですけど、わかりません。検討つきますか?
絶滅の危機に瀕して必死に守られている従兄弟のタカへとはうってかわって、どこにでも見られる、プケコ、Pukeko (Porphyrio Porphyrio)。師匠の所のクイナさんとご親戚?
いつも行くスーパーマーケットは裏に河があって、ちょっとした遊歩道が作られています。天気が許せば、お買い物の後、娘と少々お散歩。いつもはもう少し水がきれいなのですが、今日は雨続きで水かさが増し、おまけにドロドロ泥色でした。お定まりのように、…
正体不明の下の鳥。白がなければ、この写真の鳥、その物なんですが。こちらはすぐにわかります。Blackbird、日本名は何でしょう?辞書を見ると、ムクドリモドキ(アメリカ)とツグミ(イギリス)とありました。追記: Tpong師匠から、クロウタドリとの和名を…
写真1 写真2 写真3 雀その一「おくれ。」 黒白「どうだ、勝った。 雀その一「とった!」 雀その二「おくれ、おくれ。」 強いぞ、おれ。 黒白「しまった!」 黒白「おととい、おいで。」 では、いただきま・・・」 鳥の先生方、この黒白は何ですか?検索し…
鳩かな?隣の屋根のアンテナにとまって長い事身繕いをしていました。窓ガラス越しの望遠なので、流石のF10でも苦しそう。粗いざらざらの写真にしかなりません。鳥は撮りづらいです。撮気をぶんぶん発散しているらしく、カメラを手にとっただけで大体の鳥は飛…
可愛いので大きく載せてしまいます。苦手な方は見ないで下さい。これが、蠅ににじり寄る様は(ささっと走っては、ぴたっと止まって丸まる)猫顔負け。これから、頑張ってもらいます。
「逢引きの遠い道より猫帰る」」 (母の俳句より)逢引きというより、「おれ振られた」と、ふてた顔をしているような気がするのは、私だけでしょうか?
id:oyoblogさんが書かれてましたが、ここは鳥の声はとてもにぎやかです。オークランドは国一の大都市とは言っても、人口百万ちょいで、世界一表面積の広い大都市なので、結局単位面積あたりの人口はしれた物だと思います。日本に比べると住宅地でも大きい樹…